「売りたくても、売れなくなる」
2026/03/24
「売りたくても、売れなくなる」
そんな現実が、すぐ隣にあることを知ってほしい。
2か月前、清須市のご実家売却について
お母様と娘様がお二人で不動産相談を始めました。
まずはトラブルを防ぐための「境界確定」からはじめましょうとアドバイスさせていただき、測量士に依頼。
2が月後、測量士さんから完了の連絡を受け、再度販売の打合せに現地へ向かったのですが…。
そこに、お母様の姿はありませんでした。
ウイルス性の風邪が重症化し、急遽入院。娘様たちの不安そうな表情が忘れられません。
不動産売却において、最も大切なのは「本人の意思確認」です。
万が一、意識がなくなったり判断能力が低下したりすると、
その瞬間に手続きはストップしてしまいます。
お母様の入院費を捻出するために実家を売ろうと思っても、
「法律」という高い壁に阻まれてしまうのです。
幸い、お母様の意識ははっきりされているとのこと。
私はその場で、「家族信託」という選択肢をお伝えしました。
今、お母様の判断能力があるうちに、
娘様に管理・処分の権限を託しておく。
そうすれば、お母様に万が一のことがあっても、
娘様の判断で、滞りなく売却を進めることができます。
もしタイミングを逃し、判断能力が失われてからでは
「法定後見人」を裁判所で選任する必要があり、
時間も費用もかかり、売却さえできない可能性も出てきます。
昨今、増え続けている空き家問題。
「いつでも売れる」と思っていても、
タイミングを逃すと、売りたくても売れないリスクがある。
ご家族の想いと資産を、最後まできちんと繋げたい。
それが、私の思いです。
「まだ早いかな?」と思う今こそ、
一度、家族で「もしも」の話をしてみませんか?
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